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第73回春季関東地区高等学校野球茨城県大会

常総学院 優勝 おめでとうございます。

【3年塙君・2年石川君・鹿田君・楠原君・1年渋谷君・吉田君・浅倉君在籍】

【卒業生 飯田君→日体大】

常総学院3年ぶり春季茨城大会V 島田直也監督に初のタイトル

江戸崎ボーイズ時代はどんな選手だった?

石川大翔君

3期生のキャプテンだった石川君

エースだった赤羽君(霞ヶ浦)とともにチームを代表する投手として

全国ベスト4に導いた立役者

140km近いボールを投げていた赤羽君に対し

淡々と安定した投球をする石川君

当時から抜群の安定感、ベンチからでも非常に安心して見ていられた投手でした。

鹿田優君

彼の魅力はなんといって抜群の打撃センス

中学時代彼の名前を一気に上げたのは春季全国の支部予選じゃないかな思います。

準決勝、決勝で11打数の9安打しかも9本のうちほとんどが三塁打、二塁打という

まさに止められない状態でした。

当時は1番石川君、2番鹿田君という打順で

プレボール後、石川君が出塁すると、鹿田君の長打であっという間に先制というシーンが何度もありました

記事見出しにある言葉、まさに「猛攻の火ぶた」がぴったりな二人組でした。

東京ドームでもプレー

北関東選抜メンバーに選出された石川君・鹿田君・赤羽君

東京ドームでもプレーしました。

 

 

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